高橋眼科 Takahashi Eye Clinic   ←Top
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霰粒腫について

まぶたのところにある脂肪の分泌腺がつまってしまい、脂肪のかたまりができてしまうことを霰粒腫といいます。

涙にも脂肪の成分がふくまれていますが、目の表面の涙にある脂肪を供給するマイボーム腺というところがつまってしまうと霰粒腫になってしまいます。

体調が悪くなるとマイボーム腺がつまりやすくなる方もいらっしゃいますし、目のまわりに細菌がついていて不潔な状態にしたままでもマイボーム腺が閉塞する可能性があります。

治療について
脂肪のかたまり(霰粒腫)の部分に炎症が生じると、まぶたが腫れてしまいとても痛くなってしまいます。
このように、炎症が生じているときには、抗生物質の目ぐすりや内服薬などで炎症をおさえる治療が必要になります。
ある程度炎症がとれて、まぶたの腫れや痛みがとれている状態で霰粒腫が残ってしまうと手術で切除する必要性が出てきます。
手術はどうするのですか?
1 手術はまぶたのところの脂肪のかたまりのまわりに麻酔の注射をして、治療のとき痛くないようにいたします。
麻酔の注射と聞くとびっくりする方も多いようですが、おっかながるほど痛いものではありませんので心配しないでください。
歯医者さんの麻酔を経験されていれば、さほど心配されなくてけっこうです。
2 霰粒腫の状態にもよりますが、皮膚側は切開せず、なるべくまぶたの裏側を2ミリ〜3ミリくらい切開します。
3 切開して、なかにある脂肪の成分を取り除きます。
霰粒腫は、しばしば袋(カプセル)でおおわれていることが多いため、袋もできるだけ取り除いて、再発防止を考えています。翌日の朝まで眼帯をしていただきます。
目のまわりの消毒  
 
霰粒腫の切除  
 
圧迫止血  
 
眼帯 まで、約20分くらいの治療になります。
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